常に図全体のラインがあるので、一回り小さいラインはシングルスのラインであり、ダブルスのラインではないので気を付けること。
また、自身の点数ごとにサーブの位置がかわり、自分から見て、半分より右側が偶数のときにサーブを打ち、半分より左側が奇数のときにサーブを打つ。
ここで注意をしなければならないのはサーブの点となるコートの範囲である。シングルスのサーブと違ってダブルスのサーブの範囲は狭くなっている(緑のラインの中)ので注意しなければならない。
また、連続して点を取った場合は、同じ人がサーブをする。